top of page

糸魚川翡翠のご紹介です💕

執筆者の写真: 宮崎magatamaya宮崎magatamaya

おはようございます☺️ 今日は翡翠の名産地として有名な糸魚川市で採掘される『糸魚川翡翠』ご紹介です💕 翡翠は、地球上で日本が誕生するはるか昔の6億年前の石と言われています。 とても硬くて比重が高く(ものすごく高い圧力で圧縮された石)半透明で光を当てると光ります。 ヒスイは古代の宝石として珍重され玉(ぎょく)と呼ばれてきました。 糸魚川産のヒスイは硬玉(本翡翠)と呼ばれ、微細な結晶が絡み合っているため非常に壊れにくく堅牢な石で、大変加工がしにくいのが特長です。 昭和31年に国の天然記念物に指定されているため採掘が出来ません。 2016年には「日本の国石」になりました✨ 過去に採掘された翡翠と河原等で拾える翡翠のみ入手可能になっています。 偽物も存在するので信頼出来るお店で購入されてくださいね😊 日本だけでなく、あらゆる国々でお守りなどに使用されてきました。 災いから守り、健康や長寿を象徴する石とされています。 生命力を高める生命の源の石としてマヤ文明や中国、日本など東洋においても珍重されてきました。特に中国においては「玉(ぎょく)」と呼ばれこの石を持つと、仁・義・智・勇・潔の五つの徳が備わるとされ、広大な領地と交換した王の話があるほど貴重な石です。 ヒスイは健康、長寿を現し、博愛心、正義感を高めて人望を集め、事業を成功に導くと伝えられています。 翡翠によって災難から逃れたというエピソードは現代でもよく聞かれ、交通安全のお守りとしても良いようです。また、翡翠は閉じた心を解放させるパワーがあり、日本人の閉鎖的な気質を改善するのにはぴったりとも言われます。  肉体的には、古代ギリシャ人は目に効くとして洗眼溶液に入れたり、蛇に噛まれると解毒のため粉末の翡翠を用いました。腎臓病の治療にも使ったといいます。視力、血液、肝臓への働きは、他からも伝えられています。また、浄化という観点では、翡翠を胸に置くことで人のエネルギーそのものを純化し、それによって体内から老廃物が排泄されるのだ、という意見もあります。  翡翠には、何色か色があります。青や緑系は、翡翠独特の穏やかで平和なパワーを放っています。 神経を静め、冷静沈着さを養い、視力を助けるとされます。手に持ったりして瞑想すると心が落ち着きます。爽やかな感覚があるので、頭がすっきりして良いアイディアも生まれやすくなるでしょう。赤系統は、怒りを鎮め冷静な判断力をもたらすとされ、何が問題なのかクリアーになり、対処しやすくなるでしょう。 ラベンダー色は悩みを解き、情緒を安定させるとされます。  黄色系のものは、消化不良や便秘を解消する手助けをします。 今回、綺麗なラベンダー翡翠と青翡翠が入荷しました😍💕 是非見に来てくださいね🎶 最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️💕 


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

キラキラ綺麗です✨

お子さんとお揃いのブレスレットが欲しいとのご依頼でいらっしゃいました♪ 小学生の娘さんに以前お作りしたブレスレット✨ その中にキラキラ星空のように青く輝く綺麗な石『ブルーゴールドサンドストーン』を使って💕 気になるというのは、きっと意味があるのでしょうね🤗...

© 2017 miyazaki magatamaya

bottom of page